サドルに関するご相談を頂いて・・・

皆様、いつも大変お世話になっております。 本日ふらっとお立ち寄り頂いたHさんがサドルのご相談でご来店頂きました! 愛車はビアンキ・Lupo!主にツーリングでお使いのようで純正で付いていたサドルが倒したりで少し破けたのを機 …

皆様、いつも大変お世話になっております。

本日ふらっとお立ち寄り頂いたHさんがサドルのご相談でご来店頂きました!

愛車はビアンキ・Lupo!主にツーリングでお使いのようで純正で付いていたサドルが倒したりで少し破けたのを機にもう少し快適にしたいとの事でした。

現在の用途や純正サドルの事をお話ししてまずは、座骨幅の計測を行いました。

そして、当店がおススメしたのは・・・なんと!ロードレーシングサドル『BONTORAGER・inform RL』幅が3種類あり、様々な方に対応しています。

まず、Hさんが比較的体重が軽い事・現在の自転車で1年強ツーリングを楽しまれている事etcで判断しました。サドルという商品特性上、装着して走ってしまうと返品が出来ないのでご本人様には何度も了解頂きましたが・・・で、交換後1時間弱走って来てもらいました!

結果は◎!!!Hさん曰く「なんとなくしっかりしているからペダルがきちんと踏める」との事です。
これは今までのサドルがベース/クッション共にHさんには柔らかすぎたため骨盤がサドル上で不安定になりぐらついた状態でペダリングしていたのでは?と思います。

喜んで頂きとても良かったです!当店ではボントレガーの機材で座骨幅を測りこれをベースにして各メーカーで合うサドルを選択していきます(トレックさんごめんなさい)ですがベテランライダーの方で座骨幅を無視して選択している方もいます。これは全く否定しません!(店長も座骨幅にとらわれる事無く色々試しています)が、初・中級者くらいまではデータとして持っていると余計な出費が少なくてすむと思います。
とりあえずで座骨幅だけ計っておきたいという方も大歓迎です!(有料)

当店では近日中に10種類程度のサドルレンタルを開始する予定ですのでサドル選びで苦労されているお客様はどうぞご期待ください!!!

また、サドル選びと連動して考えなければならないのが「パッド付きショーツ」なのです!当店はむしろこちらの方が重要と考えていますが・・・かな〜り長くなるので次回にさせて頂きます(笑

最後にご協力頂いたHさん、誠にありがとうございました!!

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