皆様、いつもお世話になってます。
終わってからだいぶ過ぎてしまいましたが、A-SHIFT JAPAN(エーシフト・ジャパン)‐「チャレンジ教育プログラム」が無事終了しました。
福島の子供たちの未来を守りたい。日本の子供達にチャレンジ精神を育てたい。そのような想いを持った栗城史多・児玉 毅の2人により実現にまでたどり着いた今回のチャレンジプログラム。
8月6日から14日の間キロロリゾートで、数班に分かれて色々なプログラムにチャレンジです♪
MTBプログラムでのレンタル、またアシストとしてお手伝いさせていただきました!その様子です♪

























MTBプログラムの前日にキロロ入りした子供たちを見て児玉 毅君からTELが入りました「やばいですよ!薄暗くなりかけている何もない砂利の駐車場でただただ走り回って興奮してます!明日、よろしくお願いします!」
そしていざMTBプログラム。テレビやインターネットでしか知らない福島の現状ですが現地の子供たちが見せる、何も気にしないで外で遊べる喜び。そして強さを目の当たりにしました。
事実、MTBプログラムは駐車場でブレーキングからはじまりスラローム・丸太越え・1本橋・ミニラダー・シーソーをクリアしトレイルへ行くという流れでした。
当然、自信のない子もたくさんいた訳ですが見事に全員がクリアしてしまいました!
さらに「自転車楽しい!」って言ってもらえてとっても良い思い出になりました♪

午後の班のリーダーはプロスノーボーダーとして輝かしい実績をもちつつ、北海道北広島市 市議会議員という異色の経歴の持ち主! 滝 久美子さん

このプロジェクトの発起人でもありプロジェクトリーダーの児玉 毅くん(あらっ、グローブ忘れてるょ!)エベレスト登頂をはじめ数々の偉業を達成しているスキー好きなら知らない人はいないビッグマウンテンスキーヤー。
全行程の素晴らしさが彼のオフィシャルBrogに紹介されています。
必見!→ http://yaplog.jp/takeshi-kodama/archive/288

そして!今回の素晴らしいMTBプログラムを作成し、わかりやすく教えていたのはおなじみ 中嶋哲平さん!
MTBインストラクターとして活躍する傍らドイツのMTBブランドBIONICONを輸入するお仕事もしてます。
中嶋哲平オフィシャルBrog:http://blogs.yahoo.co.jp/snowfloat4975
この他、ボランティアStaffのみなさんの協力のもとで無事終了しました。


A-SHIFT JAPAN 「チャレンジ教育プログラム」にかかわった全てのみなさんに感謝申し上げます。
